ユニクロ最大のグローバル旗艦店がグランドオープン

先日、UNIQLO SHANGHAI「ユニクロ上海」はブランドとしてこれまで最大、最新のグローバル旗艦店としてグランドオープンした。香港、東京・銀座、ニューヨークに続くブランドとして11番目のグローバル旗艦店として、UNIQLO SHANGHAI「ユニクロ上海」グローバル旗艦店は最も豊富な商品を集結させただけでなく、店頭デザイン、商品陳列展示、店舗サービスなどの各方面でも洗練され、上海淮海路の新たなファッションランドマークとなっている。

ファーストリテイリンググループのグローバルシニア執行副総裁、ファーストリテイリング（中国）商業貿易有限公司CEO、ファーストリテイリング（上海）商業有限公司の潘寧CEOは、「ファーストリテイリンググループ傘下の中核ブランドとして、UNIQLO『ユニクロ』は中国市場を非常に重視してきた。将来は引き続き中国に根を下ろし、多くの消費者により良質な商品とサービスを提供し続ける」と述べた。

　　UNIQLO SHANGHAI“ユニクロ上海」グローバル旗艦店の内装はブランドの一貫した国際化、シンプルでスタイリッシュなスタイルを採用し、店内の空間は広く、高級で、より統一感があり、明るく透き通った空間は顧客に快適で楽しいショッピング体験を提供することができる。旗艦店の1階から5階まで、各フロア特有のショーウインドーモデル、店内に設置された複数の液晶パネルは、常に新製品の動きを伝え、UNIQLO「ユニクロ」のコーディネートファッションを十分に表現している。

店内は全く新しいファッションショーと展示方式で、今最も流行している商品を最新のファッショントレンドに基づいて工夫を凝らした組み合わせを行い、簡潔で直感的に来店客に多様な服装コーディネートのソリューションを提供する。その中で、店内5階には世界最大のUT STOREが設置され、UTが持つポップカルチャーや独自の魅力を全方位にアピールしている。

UNIQLO SHANGHAI「ユニクロ上海」のグローバル旗艦店のグランドオープンに合わせて、孫夫婦、陳坤、奚夢瑶、董荷斌、侯宏瀾の5人の新しいブランドイメージ大使を起用した。

国際的に有名なカジュアルウェアの代表格として、都市部のファッション層に人気のブランドであるユニクロ。UNIQLO SHANGHAI「ユニクロ上海」のグローバル旗艦店は上海の繁華街淮海路にオープンし、営業面積は8000平方メートルを超え、店舗は地上5階と地下1階に分かれている。同時に、この旗艦店はファーストリテイリンググループ傘下の4大ブランドGU、Comptoir des Cotonniers、Princesse tam.tam、PLSTの中国初登場を迎えた。四大ブランドは最新のファッショントレンド商品をもたらすだけでなく、顧客に多様な個性的なサービスを提供する。