3月のベトナムの輸入は去年の同じ時期に比べて10.1%減少しました。

ベトナム統計総局のデータによると、2020年3月のベトナムの輸入額は約190億ドルで、2月より2.3%増加したが、前年同期より10.1%減少した。2020年第1四半期のベトナムの輸入額は約562.6億ドルで、前年同期比1.9%減少した。その中、日系企業の輸入額は約23.8億ドルで、3.4%減少し、外資企業の輸入額は約331.8億ドルで、0.8%減少した。2020年第1四半期には14項目の輸入製品の金額が10億ドルを超え、輸入総額の72.9%を占めています。電子製品、コンピュータ及びその部品の輸入金額は132億ドルで、11.8%増加しました。機械設備と部品は78億ドルで、8.6%減少しました。各種電話機と部品は32億ドルで、14.1%増加しました。布地は24億ドルで、17.7%減少しました。プラスチックは20億ドルで6.1%減、鉄鋼は19億ドルで16%減、プラスチック製品は16億ドルで8.1%増、原油は15億ドルで67.9%増、自動車は14億ドルで24.4%減、一般金属は14億ドルで7.9%減、化学製品は13億ドルで11.7%増、化学原料は12億ドルで0.9%減少した。紡績服装、靴類などの原料配合料は11億ドルで、14.5%減少しました。;油製品は10.2億ドルで、17.6%減少しました。

輸入元の部分に関しては、中国は依然としてベトナムの最大の輸入源で、輸入額は133億ドルで、前年同期より18%減少しました。次に韓国117億ドルで、2.4%増加しました。東協は72億ドルで、8.3%減少しました。日本は49億ドルで、15.8%増加しました。EUは34億ドルで、5.2%増加しました。米国は34億ドルで、13%増加しました。

2020年第1四半期の貿易黒字は約28億ドルで、その中で日系企業の赤字は44億ドル、外資企業（原油を含む）は72億ドルである。