繊維服装等一部の商品の輸出還付率の調整についてのお知らせ

各省、自治区、直轄市、計画単列市財政庁（局）、国家税務局、新疆生産建設兵団財務局：

国務院の批准を経て、一部の商品の輸出還付率を調整する。

関連事項について以下のように通知します。

一、一部の織物、衣服の輸出還付率を11%から13%に引き上げ、一部の竹製品の輸出還付率を11%に引き上げた。

具体的な商品名と税金番号は添付ファイル1を参照してください。

二、紅松子仁、一部の農薬製品、一部の有機_製品、紫杉アルコール及びその製品、松香、白銀、零号亜鉛、一部の塗料製品、一部の電池製品、炭素陽極の輸出税金還付を取り消す。

具体的な商品名と税金番号は添付ファイル2を参照してください。

三、実行時間

1、以上の商品の輸出税金還付率は2008年8月1日から調整されます。

具体的な実行時間は、「輸出貨物通関申告書（輸出税還付専用）」の税関に明記された輸出日付を基準とします。

2、輸出税還付の取消しに関する商品について、企業は2008年8月1日までにすでに輸出契約を締結しており、価格は変更できない場合、輸出企業は2008年8月15日までに契約書を持って現地主管輸出税還付の税務機関に登録してください。

登録された輸出契約書は、2009年1月1日までに通関・輸出される場合、調整前の税金還付率に従って執行されることが許されます。

期限を過ぎて記録に載せられなかった場合及び2008年12月31日以降の通関輸出の場合、一律に調整後の輸出還付率に従って実行します。

上記の輸出契約とは、契約締結日、商品名称、単価、数量、金額などの内容が明確であり、輸出企業と外商双方の代表が署名して確認または捺印した後、「契約法」などの関連法律法規の規定に符合し、実際に有効な書面輸出契約は、規定に合致しない契約に対しては一切届出しないということです。

輸出契約は登録されると、すべて改正できない。

ここにお知らせします。

二〇〇八年七月三十日